チャットレディは、安心安全に働くために身バレ対策が非常に重要です。
そこで今回は、チャットレディの身バレ対策について徹底的に解説していきます。
「チャットレディで身バレしないために工夫すべきところはどこ?」
「男性客に身バレすると、具体的にどんなトラブルになるの?」
「チャットレディは顔出ししなくても稼げるの?」
これらの疑問を抱えている方は必見です!
とくにチャットレディを始めたばかりの女性は、ぜひご覧ください!
チャットレディの最大のデメリットが身バレ

チャットレディのお仕事は、基本的にライブ配信であり、スマホやPCがあれば男性は気軽に見られます。
しかし、どうしても直面してしまう問題が、スクショ画像や映像の流出です。
チャットレディを利用する男性客の一部に、スマホやPCの機能を使って、女の子を録画している人もいます。
撮られた完全に防ぐことは難しいため、女の子は大きな不安を感じるでしょう。
スクショ行為を行う理由の一つとして、個人でいつでも楽しみたいという「鑑賞用」が挙げられます。
しかし、必ずしも流出や転売をされないという保証はありません。
チャットレディとして働く女の子側が、身バレ対策をしっかり行う必要があるのです。
チャットレディの身バレ対策を紹介!

それでは、チャットレディの身バレ対策を8つ紹介していきます。
ウィッグやメイクで変装する
個人情報を書かない、映さない
通勤チャットレディとして働く
在宅勤務ならネットの閲覧履歴を消す
プロフィールは適度に嘘を混ぜる
チャットレディで働いていることを知人に言わない
できる限り、これらの対策をした上で配信をしましょう!
顔出しをしない
ライブチャット中に、顔出しをしないことは身バレ対策の一番簡単な方法です。
ネット上に顔を出さないことが、スクショ行為への対策になります。
ただし、顔出しを一切しない場合、男性客のチャット入室頻度は低くなりがちです。
顔出しをせずとも稼ぎやすくするためには、マスクを付けたり鼻や口から下を映すようにカメラのアングルを調整したりすると良いでしょう。
マスクの着用で、外してほしい男性の気持ちを揺さぶることもできます。
また、顔の半分を出すアングルであれば、ある程度の表情もわかるため、男性客も十分に楽しめることが多いです。
ウィッグやメイクで変装する
変装し、いつもの自分とは全く違う雰囲気を出すことで身バレ対策ができます。
雰囲気が変われば知り合いとチャットをすることになっても、身バレの可能性は低いです。
見た目を変える方法は、ウィッグを被ったり、濃いメイクにすることです。
メイクのテクニックの一つとして、ホクロなどはコンシーラーやファンデーションで消しておきましょう。
また、服装も普段の自分では着ないようなものがおすすめです。
ちなみに、在宅チャットレディでもウィッグや衣装は揃えやすいですが、手入れや保管場所に困る方は通勤事務所を検討してみましょう。
多くのウィッグや衣装を、無料で貸し出してくれます。
配信中は普段の生活とキャラを変える
チャットレディのお仕事をする上では、キャラ設定を決めておくと身バレ対策ができたり、働きやすくなることもあります。
普段の自分とは全く違う、別のキャラクターを設定して、お仕事に臨みましょう。
自分とは違うタイプのキャラクター設定を演じることで、知り合いに見られてもバレにくくなります。
また、チャットレディとしての自分とプライベートの自分とで、切り替えることもできます。
もし、キャラクター設定に迷った場合は、自分の好きなアイドルや俳優などを参考にしてみると良いでしょう。
慣れてくると、男性客にウケやすいキャラクターも分かってきます。
個人情報を書かない、映さない
チャットレディのお仕事中は、個人情報がカメラに映り込んでいないか、注意しなければなりません。
仕事を始める前に、周囲や背景を確認せず待機してしまった場合、男性に情報を与えてしまうことになります。
カメラに映る背景は窓を避け、足元には郵便物や免許証などの個人情報がわかるものがないか、しっかりと確認しましょう。
また、チャットレディのSNSアカウントを作っている場合、投稿する内容や写真に映っている物や背景が、自分だと特定されないかを確認することも大切です。
誰でも見られるWebやSNSだからこそ、慎重になる必要があります。
通勤チャットレディとして働く
在宅チャットレディとして働く場合、家族と暮らす方は身内バレ・一人暮らしの方は隣人バレなどの心配があり、リスクを抱えやすいです。
しかし、通勤チャットレディであればこれらの心配はありません。
事務所では、チャットレディとして働く環境が整っており、身バレ対策としての衣装の準備や家族などへのアリバイ作りなどを行ってくれます。
また、専用の仕事部屋を使用するため、個人情報がカメラに映り込む心配もありません。
さらに、身バレ対策だけではなく、稼ぐコツのアドバイスやトラブルへの対応も迅速に行ってくれるというメリットもあります。
在宅勤務ならネットの閲覧履歴を消す
在宅勤務のチャットレディは、家族にバレないように警戒しながらお仕事をしますが、ネットの閲覧履歴からバレてしまうケースも少なくありません。
特に、家族と共有したPCでお仕事をしている女の子は、仕事が終わったら必ず閲覧履歴を消しましょう。
また、ライブチャットサイトのマイページをブックマークする際は、ブックマーク名を変えるなどの工夫が必須です。
ちなみに、最近のライブチャットサイトはスマホ専用アプリもあるため、必ずしもPCが必要なわけではありません。
スマホであれば、自分だけしか操作をしないことがほとんどであるため、バレにくいでしょう。
プロフィールは適度に嘘を混ぜる
チャットレディを利用する男性は、プロフィールもきちんと確認しています。
しかし、本当のことを書きすぎると、身バレに繋がる可能性が高くなるでしょう。
プロフィールを作成する際は、適度な嘘を混ぜることがおすすめです。
住まい・年齢・職種・趣味などを、自分好みにアレンジしましょう。
ただし、男性客にプロフィール項目の話をされたときに答えられなければ、嘘がバレて印象は悪くなってしまいます。
身バレ対策のためとはいえ、完全な嘘は控えることがおすすめです。
チャットレディで働いていることを知人に言わない
チャットレディは、自分の好きなタイミングで働けて、高収入を得られるお仕事です。
自分で努力して得た収入で、好きな物を買うと友人や知人などから、副業をしているのか聞かれるかもしれません。
しかし、決して「チャットレディをしている」などと話してはいけません。
話してしまいたくなるかもしれませんが、話した相手が必ず周囲に話さないという保証はないのです。
噂が広まると、友達や友達の知人がライブチャットサイトに来る可能性もあります。
チャットレディで働いていることを知人に言わないように徹底しましょう。
【体験談】身バレしたチャットレディの話

ここからは、身バレしたチャットレディの話を紹介します。
この話は、チャットレディがSNSに投稿した体験談を一部編集して作成しました。
閲覧履歴から在宅勤務していることが親にバレた
大学生だった頃、お小遣い稼ぎで在宅勤務のチャットレディをしていました。
しかし自分のパソコンを持ってなくて、親のノートパソコンを借りて仕事してたんです。
ある日、母から呼ばれて行くと、私が登録しているライブチャットサイトの画面が開かれていました。
閲覧履歴を見た母が開いたんですけど、マイページのアカウントとパスワードを自動保存してたから、全て見られてしまいました。
結局、母には父に黙っていてくれるようお願いして、事なきを得たのですが…。
それ以降、自分のパソコンを持つまでは、閲覧履歴を消したか何度も確認するのが癖になってしまいました。
配信中の一瞬のミスで男性客に住所がバレた
在宅でチャットレディをしていたときに、男性客に住所がバレました…。
当時、部屋の背景は女の子らしさを出す工夫として、本棚の上にぬいぐるみを乗せていたのです。
しかし、ある日チャット中にカメラが落ちてしまうトラブルがありました。
その日は何事もなく安心したのですが、なんと数日後に玄関前で配信にいた男性が待っていたのです。
本当に人生で一番の恐怖で、心臓が破裂しそうなくらいバクバクしました。
実はカメラが落ちたときに、高校名の書かれた卒アルがはっきりと写っていたそうです。
そこからどうやって住所まで特定したのかはわかりませんが(怖くて聞けませんでした)、この出来事の後は特定された家に帰るのが怖すぎて、すぐ引越してしまいました。
引越しまでは、カプセルホテル暮らしで宿泊費もかなり使ったことを覚えています。
仲の良い親友だけに話をしたら噂が広まった
「子持ち主婦だけど、パートに出るのも大変だから…」と空き時間にできるチャットレディをしていた頃の話です。
ある日、学生時代から一番仲の良い親友とランチをしたのですが、会話の流れから副業の話になりました。
相手が大親友でしたので、ついチャットレディのことを話し、「結構稼げるよ」って教えちゃったんです。
それからしばらくすると、子どもの送迎時に、他のママ友さんたちからヒソヒソされたり、視線を感じたりするようになりました。
私がチャットレディをしているという噂が、一気に広まっていたんです。
親友に問い詰めたら「つい他の人にも…」と謝られましたが、もう噂は広まっていたので悲しみに暮れるしかありませんでした。
スクショ画像がネットにアップされ彼氏にバレた
私は、とにかくお金が必要な事情があったので、アダルト専門の顔出しありでやっていました。
そこそこ固定客もついて、順風満帆って感じだったのですが、あるとき当時の彼氏にスマホの画面を見せられて、すごい剣幕で問い詰められました。
画面には、チャットレディで配信しているときの私が映っていて、一気に血の気が引いたのを覚えています。
どうやらスクショ画像が、ネットにアップされていたようです。
彼氏はいつもの優しさが嘘のような怒声を浴びせてきましたが、私はそれよりも「どの客だ?」「運営に早く連絡しなきゃ」とかばっかり考えてました。
それからしばらく、チャットレディは自粛してましたが、今はマスク付けて再開しました。
最近はスカウトされることが多いから、自衛しないと怖い目に遭います。
プロフィールから男性客に職場がバレた
チャットレディ初心者の頃、プロフィールに記載する項目は、全て正直に本当のことを記載していました。
会話の矛盾などから嘘がバレて、気まずい雰囲気になるのが嫌だったからです。
さすがに当時の勤務先の名前は伏せてましたが、勤務年数や職種は記載していました。
しかし、ある日チャットをしていたお客さんが相当調べたらしくて、職場に電話が来たのです。
連日かかってくる電話に、上司が痺れを切らして女子社員に聞き取り調査を始めたときは、本当に人生終わったかと思いました。
「知らない」「私じゃない」でなんとか押し切りましたが…。
今では身バレ対策で「よくある事務職です」とお客さんに伝えています。
【まとめ】身バレに注意してチャットレディで稼ごう!

今回はチャットレディとして働く際の身バレの対策、そして身バレした体験談を紹介しました。
身バレを防止するためには、自分で対策をすることが大切です!
ここまで紹介したように、カメラに映るものや男性客との会話の中で、個人を特定する情報を与えないよう、注意しましょう。
とはいえ、スクショ行為などは、個人では完全に防ぐことは難しいです。
それでも顔出しを避けたり、ウィッグやメイクで変装したりして、できることはあります。
自分を守りつつ、チャットレディで高収入を目指しましょう!
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