チャットレディで働くと危ない?リスクと安全面の対策を徹底解説!

チャットレディで働こうと思ったときに、大半の女性が一番気になるのが安全面での心配でしょう。

身バレや脱税、運営との報酬を巡るトラブルなど、チャットレディにはトラブルになりかねない落とし穴がたくさんあります。

そこで今回は、チャットレディで働くとどこが危ないのか、対策も含めて徹底的に解説していきます!

「チャットレディで働くと彼氏や親にバレないか不安。どう対策すればいい?」
「チャットレディって客層悪いイメージがあるけど大丈夫なの?」
「どのサイトやアプリを使えば安全性が高い?見分け方はある?」

これらの疑問を抱えている方は必見です!

とくにチャットレディで働くことを検討している方は、ぜひご覧ください!

目次

チャットレディは、トラブルの元が多い!

チャットレディは、トラブルが起こるきっかけが多くなっています。

まずは、このトラブルのきっかけとその対策方法について一つずつ解説します。

安心安全にチャットレディをするためにも頭に入れておきましょう!

チャット画面から住所がバレる

チャットレディは、インターネット上で男性と関わりを持つ仕事であるため、自分の行動や言動に注意を払わなければなりません。

頻繁にチャットをしてくれる男性に対しては親近感が湧き、ついつい気が緩んでしまいがちですが、常に最低限の警戒は必要となります。

例えば、自宅でチャットレディとして働いている女の子は、チャット画面に窓の風景など住所が特定できる情報が映っていないかを必ず事前チェックをしましょう。

仲良くしていた男性が、個人情報を得たことでプライベートでも接触を図ろうとしたり、ストーカーと化したりするケースも少なくありません。

また、SNSに投稿する写真も同様に注意が必要です。

【対策】画面には場所を特定されるものを映さない

チャット画面やSNSの投稿には、プライベートに関するモノや場所を映さないようにする徹底的な対策が必須です。

小さく映り込んだ情報でも、気づく男性客がいる可能性は高いでしょう。

例えば、チャット画面に一瞬でも定期券などが映り込むと、住所や最寄り駅の情報を与えることになってしまいます。

常に「見られている」という意識を持って行動することが大切です。

また、SNSに投稿する際は、自宅や自宅周辺の場所を頻繁に映さないようにしましょう。

何度も同じ場所の風景を投稿していると、住所を特定されやすくなります。

実家で在宅勤務をしているときに家族にバレる

実家でチャットレディをする場合、家族にバレてしまう可能性も高いです。

男性と話している声や物音で気づいたり、不在だったはずの家族が急に帰宅してきたりするなど、バレてしまうタイミングは多く挙げられます。

とくにアダルトチャットを行なっているチャットレディは、使用するアダルトグッズなどからもバレてしまいます。

在宅勤務のチャットレディは、壁やドア越しから音が漏れてしまわないよう、勤務中は常に緊張感を持って稼働することが必須です。

また、勤務中にしっかりと対策を行っても、高収入によるブランド品の購入などでバレてしまう可能性があります。

勤務中だけではなく、日頃の行動にも気を付けて家族バレ対策をしましょう!

【対策】実家住みなら通勤チャットレディで働く

在宅勤務中にバレたくない、緊張感があって疲れるなどの働きにくさを感じた場合は、通勤チャットレディがおすすめです。

チャットレディに必要な機材・ケータリング・コスプレ衣装などのグッズも豊富に揃えられています。

また、一人一部屋のお仕事部屋が整えられているので、ほかのチャットレディの存在はあまり気になりません。

さらに、通勤する事務所にはスタッフが常駐しているため、トラブル相談や稼ぐコツのアドバイスなども気軽に行ってくれます。

女性スタッフも常駐している事務所を選べば、女性ならではの悩みも気兼ねなく相談できるでしょう。

スクショ画像がネットに流出する

チャットレディを利用する男性客の一部には、規約違反のスクショ行為をする人もいます。

スクショ行為をしてしまう理由は、気に入ったチャットレディへの独占欲であったり、お金を払わずにいつでもエッチな女の子を見たかったりとさまざまです。

また、スクショした画像を、自慢げにSNSやネットの掲示板へ投稿してしまう客も少なくありません。

一度投稿されてしまうと、完全な削除は難しいのが実情です。

しかし、チャットレディのサイトでは、スクショ行為をした時点で警告文が出る対策をしています。

また、チャットレディ側でも男性客の動きや会話の間がおかしいと感じた場合、運営に相談したり、男性をブロックしたりできるのが特徴です。

【対策】顔出しをやめる、ウィッグなどで変装する

スクショ行為への対策は、まだまだ完全ではありません。

しかし、自分自身でもしっかりと対策を行えば安心できます。

自分でできるスクショ行為への対策としては、顔出しをやめたりウィッグを被ったりするなど、本来の自分の容姿をわかりにくくすることが有効です。

また、容姿を変えることが難しいと感じる場合は、メイクを濃くして照明の明るさを変えると良いでしょう。

自分が可愛いと思えるような容姿になると、モチベーションアップにも繋がります。楽しみながら対策をすることがおすすめです。

脱税で国税庁から罰則が科せられる

チャットレディは、本業・副業問わず一定の金額を稼いだ場合、確定申告をしなければなりません。

もし、高収入を得ているにもかかわらず、確定申告を怠ってしまうと脱税と見なされるからです。

チャットレディの中には、「確定申告のやり方がわからない」「複雑でめんどくさい」など、安易な考えで確定申告をしないままの方もいます。

しかし、確定申告をしていない場合、国税庁から罰則が科せられてしまいます。

ちなみに確定申告が必要な金額は、以下の通りです。

  • チャットレディを本業としている方は、経費と控除を引いた金額が48万円以上
  • チャットレディを副業としている方は、経費を引いた金額が20万円以上

【対策】必ず確定申告を忘れない

脱税による罰則を避けるために、必ず確定申告を期間内(毎年2月中旬〜3月中旬)に済ませましょう。

チャットレディは個人事業主であるため、源泉徴収がなく、自分で確定申告をする必要があります。

1年間チャットレディとして得た収入から、経費と控除を引いた金額を申告しなければいけないため、仕事で使用した購入品は、必ずレシート・領収書を残しておきましょう。

もしも故意に確定申告しなかった場合、5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金・またはその両方が課せられてしまいます。

報酬未払いや辞めさせてくれないなど運営とトラブルになる

チャットレディのサイト・アプリに登録した場合、一定の報酬を得られなければ収入を得られません。

しかし、悪質な運営元に登録してしまった場合、報酬の未払いや辞めさせないよう妨害されるなどの被害に遭うこともあります。

通勤チャットレディの場合は、事務所が給料計算をするため、金額が合っているか確認しましょう。

稼働時間と日数など、きちんと記録しておくと安心です。

【対策】安全性の高い大手のサイト・アプリを選ぶ

チャットレディの報酬やトラブルなどに不安を抱く方は、安全性の高い大手のサイト・アプリに登録するといいでしょう。

例えば、大手のサイトは男女共に人が集まるため、高い信頼を得ています。

また、大手は報酬の支払いもしっかりと行っているのは当たり前ですが、稼働した記録・専属登録による報酬アップなど、お手当も充実しているのです。

チャットレディとして長く働ける体制が整っています。

これからチャットレディを始めようとしている方や、登録しているサイトに不信感を感じている方は、大手のサイト・アプリの利用を検討してみましょう。

実際のチャットレディのトラブル体験談

ここからは、実際にチャットレディとして働いて遭遇したトラブルの体験談を紹介します。

これらの体験談のような出来事に遭わないよう、十分に対策を行ってください!

※今回、当サイトではチャットレディのアカウント40個の過去投稿を調査しました。体験談は特定を防ぐために内容を一部編集して紹介しています。

実家で在宅勤務して、親にバレてしまった

アルバイトに通勤するまでがめんどくさいし、人間関係もストレスに感じていたから、チャットレディを始めました。
正直アルバイトよりも断然稼げるし、ストレスも全くなくてチャットレディの仕事が最高に感じてます。
でも、母がチャット中に急に部屋へ入ってきたときはびっくりしました。
なんでも、私の部屋から話し声やら変な声(笑)が少し漏れていたそうで…。
だいぶ恥ずかしかったです。
今は実家でチャットは結構危ないなと思い、事務所を探してます。

チャットレディで在宅勤務をする場合、家族にバレることへの対策も考えなくてはいけません。

一人暮らしであれば問題ありませんが、実家の場合は音声が家族に聞かれてしまう恐れがあります。

できれば通勤で勤務するべきですが、どうしても在宅勤務でしか働けない事情がある場合は、防音対策などを入念にしましょう。

収入が多すぎて、会社と夫にバレてしまった

普段はパート勤めですが、チャットレディを副業として始めました。
稼げるコツを掴んでからは、結構稼いでいましたが、確定申告の存在を知らなかったんです。
案の定、税務署から通達が来て、会社と夫にバレてしまいました。
とくに夫にはチャットレディをやっていることを隠していたので、修羅場になってしまいました。
今ではノンアダルトということで、ちゃんと夫の理解も得て働いています。
もちろん、毎年確定申告もしています。

確定申告をサボって税務署から通達が来た場合は、従来の税金に加えて、延滞税などを支払わなくてはいけません。

また、通達のタイミングで周りの人にチャットレディで働いていることがバレる確率もあるので、確定申告は忘れずに行っておきましょう。

会計ソフトなどを利用すれば、初心者でも比較的簡単に終わらせられます。

身バレして、ガチ恋客がストーカー化した

チャットレディを始めて、それなりに経験を積んだと思ってました。常連さんもついて、いい感じに稼げていたんです。
しかしある日、パーティーチャットをしたときに、社員証を出しっぱなしなのに気づかなくて、まさかの常連がストーカー化しました。
数週間、勤務先で待ち伏せされて鳥肌と恐怖がヤバかったです。
チャット中はウィッグ付けてたから、私だってバレなかったけど、バレていたら…襲われたりしたのではないかとゾッとします。

チャットレディで配信しているときは、常に気を抜いてはいけません。

ずっと見られていることを意識して、十分に身バレする言動に注意しましょう。

例えば、ウィッグなどの変装は、身バレ対策にも非常に効果的です。

万が一、身バレすると一部の悪質な男性客との間で、大きなトラブルが起こるリスクがあります。

会話内容から、通っている大学名がバレてしまった

チャットレディを始めたばかりの頃に、チャットをしてくれた最初のお客さんが優しい人でした。
私の緊張も解けて、楽しく話し出せてきたタイミングで、つい当時通っていた大学名をポロっと言っちゃって…。
男性から「直接会いたい」と何度も言われました。
幸いこの男性は良いお客さんだったので、この後大きなトラブルは起きませんでしたが、もしストーカー気質のある人に大学名を言っていたら…とゾッとします。

チャットレディで配信しているときは、うっかりと個人情報を漏らさないように気をつけましょう。

とくに女性慣れしている男性客が相手のときには、その話しやすさから緊張が解けて、口を滑らせやすくなります。

どんなに会話に乗っているときでも、心の中ではブレーキをかけ続けてください。

事務所から、アダルト業界へと勧誘された

私はアダルトメインで、ガンガン稼働してました。
通っていた事務所の人たちも良い人が多くて、めちゃくちゃ楽しかったです。
でも、ある日声をかけられて話を聞いてみると、まさかのアダルト業界への勧誘でした。「AVに出演してみない?」って言われたんです。
さすがにAVは…と断っても、親しくなったからか、簡単には諦めてくれず大変でした。この出来事もあり、事務所は少しして辞めてしまいました。

一部の悪質な事務所では勧誘にあったり報酬が未払いだったり厳しいノルマがあったりなど、労働環境が悪いことがあります。

万が一このような事務所に入ってしまったら、心身に悪影響が出る前にできるだけ早く辞めてしまいましょう。

最初から大手の事務所に入ると、このようなトラブルに遭うリスクは少ないです。

動画の録画が、エロサイトで勝手に販売されていた

在宅でチャットレディをしていたときに、スクショされてました。
某掲示板をチェックしてたら、私の名前が載っていて見ると、某エロサイトにチャット中の動画が販売されてたんです。
発見したときは、本当に一気に血の気が引きました。「〇〇のエロい」「今セール中でお得」なんて言葉があってすごく落ち込みました。
運営に通報して、男もブロックしましたが、しばらく立ち直れなかったです。

チャットレディで働く女の子にとって、スクショは大きな脅威の一つです。

一度ネットに流出してしまうと半永久的に残ってしまうので、顔出しをやめたり、ウィッグを被ったりするなどして個人でも十分に安全対策をしてください。

自分だとわからない画像や動画なら、万が一流出したとしてもダメージが少なくなるでしょう。

【まとめ】安全性に十分配慮して、チャットレディで稼ごう!

今回はチャットレディとして働くときに、よくある危険について紹介しました。

在宅チャットレディは、家族にバレるだけではなく、男性客にバレてしまうリスクもありますが、事前に対策方法を知っていれば防ぐことができます。

ぜひこの記事の内容を参考に、十分な対策を講じてください!

安全性に配慮しつつ、チャットレディで高額報酬を手に入れましょう!

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